債務整理をしてから現在に至るまで、とてもお世話になっている楽天VISASデビット
楽天VISAデビットを使うと楽天ポイントがたまるのでお得感もありました。さらに楽天VISAデビットゴールドならポイントが2倍貯まるのでお得感があり、長年ゴールドを利用していました。
しかし、
2019年8月現在、楽天VISAデビットはゴールドでもベーシックでも付与ポイントは1%となっています。シルバーカードも同様でえす。
年会費も3,240円から5,400円へ値上がりしているため、楽天でお買い物した際のポイント重視でゴールドにしていた私にとっては何のメリットもなくなってしまいました。ただただ、年会費がもったいない状態です。
楽天VISAデビットゴールドからベーシック(無料)へ戻す
年会費のかかるゴールドやシルバーカードにしてしまうとダウングレード出来ないのかな?と思ったのですが、意外と簡単にダウングレードの手続きができました。
手続方法
パソコンでもスマホアプリでも同様に手続き可能です。
まずは口座管理画面へログインします。
管理画面でカードメニューを開く
ログインしたらメニューから「カード」を選びます。
※パソコンの場合は画面上部に横長のメニューがあり、そこにカードメニューがあります。
スマホの場合は画面下部のメニューから開く画面を表示
そこでカードを選びます。
次に使いたいカードを選ぶ
現状で使えるカードの種類一覧が表示されます。
- 楽天銀行デビットカードJCB
- 楽天銀行パンダデビットカードJCB
- 楽天銀行ベーシックデビットカードVISA
この3種類が年会費無料のカードです。
デビットカード申し込み入力
次に使うカードを選び「お申込」をクリックすると申込画面へ遷移します。
こちらで、
- 氏名(ローマ字)
- カードの暗証場号(4桁数字)
- VISAデビット認証パスワード(8桁半角英数)
- 連絡先電話番号
を設定することで申し込み完了となります。
申し込み完了
現在使用中のゴールドカードはこの時点ではまだ使えます。
古いカード(ゴールド)の使用期限
以下の2点のタイミングで古い方のカード(今回の例なら変更前のゴールドカード)が使えなくなります。
新しく発行したデビット機能付きキャッシュカードをATMで利用した時点
新しく発行したデビット機能付きキャッシュカードの発行日から30日経過した
年会費の支払い
8月30日の年会費引き落とし前、3営業日以前に手続きが完了し、新しいカードへのATM利用が確認された場合、ゴールドカードの年会費は引き落とされない。
ただし、カード切り替えタイミング次第では旧ゴールドカードの年会費は引き落とされるため、これに同意しないといけない。
ギリギリだと使いもしないゴールドカードやシルバーカードの年会費を引き落とされるので早めの手続きが安心ですね。
カード種類の変更費用(手数料)
現在ご利用中のデビット機能付きキャッシュカードから、他のデビット機能付きキャッシュカードへ切替申込をされる場合、下記にあてはまる切替申込は、発行手数料540円(税込)がかかります。
年会費無料のデビット機能付きキャッシュカードから、他の年会費無料のデビット機能付きキャッシュカードに切替申込をされる場合
- 楽天銀行デビットカード(JCB)→ 楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa)
- 楽天銀行パンダデビットカード(JCB)→ 楽天銀行デビットカード(JCB)
- 楽天銀行パンダデビットカード(JCB)→ 楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa)
- 楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa)→ 楽天銀行デビットカード(JCB)
- 他のすべてのデビット機能付きキャッシュカードから楽天銀行パンダデビットカード(JCB)へ切替申込をされる場合
以上、
手続きはなるべく8月の前半までに終えて、一度ATM利用することで旧ゴールドカード(シルバーカード)の自動停止を実行すると安心です。