【ブラック審査】過去に楽天カードを債務整理の債権者一覧に入れてると審査が永遠に通らない | 個人再生とその後の人生ブログ

【ブラック審査】過去に楽天カードを債務整理の債権者一覧に入れてると審査が永遠に通らない

過去に楽天カードを債務整理の債権者一覧に含めて整理しています。

そんな私が

小規模個人再生から12年

他社クレジットカードを作れたので

そろそろ楽天カードもいけるかな?

と申し込みまししたが瞬殺で審査否決でした。

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楽天カードの審査 ブラック事故有の場合

楽天カードを使用しているときに

債務整理、自己破産などによって支払いが停止した場合、

以降、永久にカードの審査は通りません

過去に楽天カードで事故

私の場合、民事再生で整理した債権者に楽天カード

当時の社名で楽天カード(楽天KC 国内信販)という名称でした。

 

70万円の債務がありながら債務整理でご迷惑をおかけしていたため

楽天カード社には利用履歴が残っています。

 

あれから12年経過、、

 

債務整理終了後10年経過して審査に申し込みましたが

おおよその予想通り、審査は通りませんでした。

審査否決の通知がこれ

債務整理から10年経過して申し込み

その結果 否決

 

 

さらに1年後の申込みでも否決

 

他社カード使ってる状況

債務整理後、すべての債務はブラックリストとなり、

事故情報は11年ほど残りました。

 

事故情報が消え、クレヒスが無いスーパーホワイトになってからエポスカードとYahooカードの審査に通過。エポスカードでクレヒスを作りはじめる。

そこから約1年経過

 

仕事での決済や光熱費など可能な限りカード決済にしています。

債務整理後に作成したカードは3種類普通に使ってます。

 

エポスカードも安定して使えてるし

(毎月決済20万円~30万円)

Yahooカードも安定して使ってます。

(毎月決済5万円~10万円)

Amazonカードも作れた(債務整理した過去のある三井住友カード)

 

そろそろ楽天カードもいけるかな?

と申し込みまししたが瞬殺で審査否決でした。

 

以上の通り、

 

過去に債務整理後しており

整理対象の債権者に楽天カードが含まれている場合

以降の人生で

永遠に楽天カード発行はできない。

 

楽天ポイントアッププログラムに参加したくても

一部のプログラム(カード関連)には参加できない

 

ということになります。

 

とても残念ですが、これが現実です。

 

あきらめきれず

2021年11月 3度目の申し込み

結果

 

 

ブラックな過去情報がある方へ

過去に自己破産、個人再生などブラックな情報があり

7年以上経過してブラックが消え、いわゆるスーパーホワイト状態担ってる方なら

債権者一覧に入っていないカード会社へ審査を申し込まない限り審査は通りません。

 

上記の楽天カード同様、過去に整理した債権者をよく思い返してから新たなカード審査へ申し込むようにしましょう。

 

ブラック状態ではどこも審査に通りませんが、

スーパーホワイト状態というやや審査に通りにくい状態でもこちらのカード審査なら通る可能性は大きい用に感じます。

債務整理から11年経過してエポスカードの審査に通った話