Yahoo!JAPANカード(JCB)が届いた~債務整理後12年目2枚めのクレジットカードとETCカード | 個人再生とその後の人生ブログ

Yahoo!JAPANカード(JCB)が届いた~債務整理後12年目2枚めのクレジットカードとETCカード

先日のエポスカードの発行につづき、Yahoo!JAPANカードも審査通過しました。

そして無事にYahoo!JAPANカードとETCカードが手元に届きました

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Yahoo!JAPANカードはブラックでも発行可能なのか?

 

Yahoo!JAPANカードは債務整理などブラック情報がある状態ではまず発行できません。

個人信用情報に「債務整理」「長期延滞」があれば確実に審査に落ちます。

 

申込時の属性はこんな感じです

Yahoo!JAPANカードがブラック喪明けで即審査通過

Yahooカードの審査通過ブラック事故あり喪明けの申し込みでカード発行できた属性内訳
債務整理完済後のカード申し込み結果これだけ申し込んで2019年になってエポスカードの審査通過2019年 3月 エポスカード審査通過2019年 8月 レックスカード 審査申し込み2019年 9月 Yahooカード申し込み 審査通過となりました...

 

それを知っていたので、12年ものあいだ

ここだけは申込みしないでおこうと残しておいた金融機関の一つです。

 

国際ブランドのJCBを債務整理していた過去

12年前の債務整理(個人再生)において、JCBが発行するクレジットカードも整理する債務に含まれていました。

そのため、債務整理後に申し込んだ数々のクレジットカード会社で国際ブランドはJCBではなくVISA、マスターカードを主に選んでいました。

VISAもマスターも同じく整理していたので個人信用情報以外に、国際ブランドにおける過去の債務整理経歴がその後の人生において審査で不利になっているのか?と思っていました。

しかし

国際ブランドは関係ないようです。

実際にカード発行知ていた会社(整理した会社)では個人信用情報が7年経過して消えても審査に通ることは有りません。社内情報は永遠に消えないので仕方ない。

国際ブランドでもJCBは永遠にどこで発行しようとブラック情報がつきまとうものだと思いこんでいましたが、今回カード発行できたことを見ると、それは間違いだったようです。

過去の債務整理とクレジットカード審査で今回わかったこと

  1. JCBでもVISAでもマスターでも国際ブランド自体は関係ない。
  2. 過去に債務整理した際のカード発行した会社にはデータが残る
  3. 過去に債務整理した際の国際ブランドに関係なく、債務整理の情報が消え
  4. 新たに申し込んだ会社が過去の整理した会社と無関係な会社なら完全にブラック情報なしで審査が進む。

という感じみたいです。

 

2枚めのETCカードも発行

こちらは年会費500円ですが、我が家は車が2台あるのでETC2枚あると抜き忘れの時とか助かるので重宝します。

 

クイックペイに割り当てるYahoo!JAPANカード

iPhoneにはクイックペイ用としてエポスカードとYahoo!JAPANカードを割り当てました。

 

ポイント還元率がすべての利用において1%還元のYahoo!JAPANカード

エポスカードの2倍3倍ポイントを割り当てたショップ以外ではYahoo!JAPANカードを使用

ガソリンスタンドや高速道路などでは3倍ポイント還元のエポスカードを使用

という具合に、

今後の人生はポイント還元率も大切にしながら、節度あるカードの使い方と節約を意識していきたいと思っております。

 

ブラック情報の喪明けから浅い人へ

いきなりYahoo!JAPANカードを申し込むのや辞めたほうがいいです。

節約に効果的な1%ポイント還元率のカードなので落ちたらもったいないです。(ブラック情報持ちだというデータを渡すだけになります)

 

こちらのエポスカードのブラック審査はどうなのか?に書いてる通り

一定の手順を踏んで申し込む必要があると思います。

ブラック情報が消えたら最初にすることなど参考になれば幸いです。