小規模個人再生手続き申し立て実行とスケジュール

 4月の終わり ゴールデンウイークの直前
やっとのことで、申し立てに必要な書類一式がそろった。
これで晴れて(まだ何も解決していないが)民事再生手続きを申し立てる段階となった。
債権者一覧表や申立書に記載された(弁護士事務所で一式作ってくれている。とても手間がかかりそうな書類だ)書く項目に目を通し捺印。
あとは弁護士が申し立てに行くとのこと。
ここまで、東京の裁判所では積立金のような風習があるため実際に再生計画を遂行できるか試すために、推定の毎月支払額を納める(予納)のだがほかの地方ではそのような精度風習はないようで、参考までに定期預金口座を作り、毎月収めている形式を作ることで裁判所の心象に訴える書類としての定期預金口座を作る時間でもあった。
書類作成に煩わしい行動が伴う民事再生。
債務者も大変だが弁護士が代行する作業量はそれ以上に煩雑で大変そうだ。
自分ならとても50万円程度では受けたくない仕事に思えた。
今後は再生手続きの一般的なスケジュールに従って時間がかかるとのことだ。
民事再生(個人)のスケジュール(今回の例)
1 弁護士依頼(受任)


2 準備資料作成
今回でここまでの段階。約4ヶ月かかった。6番目の報告書等の提出がまだ先にあるので7月ころまで収支表を付けておく必要がある。結局6か月分くらいは提出することとなる。


3 民事再生手続きの申し立て
5月に申し立てが受け付けられたとの報告が入った。


4 ※個人再生委員の選任(東京地裁の場合)
東京ではないので関係なし。


5 民事再生手続き開始決定
申し立てから1ヶ月くらいして官報に掲載されていた。


6 収支等の報告書 財産目録の提出


7 再生計画案の提出


8 債権者による書面決議(意見聴取)
6,7,8の間は特に何事もなく時が経つ。


9 再生手続きの認可決定(不許可決定)
申し立てから5ヶ月(早いほう)弁護士相談から9ヶ月。(早いほう)


10 再生計画の返済開始
こういった流れになっている。
民事再生の個人版を受ける弁護士は本当に大変な作業を行うことになる。依頼者もできる限りの協力をしなければ弁護士(自分の代理人)との信頼関係が崩れると思うので依頼者も手続きの際は全力で準備するべきでしょう。
そしてしっかりと支払いを継続できるよう、健康管理を怠らない注意が必要です。
本年に起こった一例をサンプルとしています。
年内に悩まれている方がご覧になって、来年、同じように解決への準備をされるなら多少なりとも目安になり、気休めになればと思います。
ではメリークリスマス。
と今後も言える人生を歩めるために…。

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