個人再生のありがたさ

 個人再生を申し立てして約1年が経過した。
借金返済に必死になって仕事も家庭環境も不調和を感じる日々の面影は今はもう無い。
もちろん3ヶ月に一度、振り込むための再生計画用の返済金は貯蓄してある。
不思議なもので、借金返済がギリギリの限界にあるときというのは、何をしても上手くいかないが、そのころに比べると民事再生計画を計画通り進めているころには、なんとなくだが安定していると思えることも少なくない。
個人事業主に必ずしも安定という言葉は似合わないが、大きな不安を小さく折りたたむことができる個人再生は新たにカードを作ることができないというデメリット以外には不都合は見当たらない。そちらかといえば多重債務者にとっては都合のいいことばかりだ。
人生は借金を抱えていた数年または数十年、また借金に本気で苦しんだ数年がある。
しかし、法的な清算を含めた返済計画を決定してもらえることでさらに何年も苦しむ予定だった借金生活を終わらせることができるのかもしれない。
来月は振込みの日がある。また健康に気をつけてしっかりと払い込みしたいと思う。
生活給付金をもらえたので今年は幾分生活が楽に感じる時間をもてるような気がする。
今、借金の持っていきかたに悩んでいる人は自己破産によるデメリットを持ち続ける生活よりも個人再生による安定した人生設計の訓練生活を考えてみてはどうかと思う。
ネットで調べるだけでは解決しないようなことは専門家に無料相談すればなんとなく決断へ近づき最終的には行動につながると思います。

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